社員インタビュー
ブレインフォレストで働くリアルを、
社員の声で届けます。
社員の声で届けます。
「楽しい会社に入りたい」と
入社して3年、課長として
もっとみんなの役に立ちたい
菅原 果穂さん
「本当に楽しそう」と入社したら
思っていたより楽しかった!
- まずは簡単に自己紹介をお願いします。
- 本社営業部所属の菅原果穂です。新卒で入社し、今年で4年目になります。
- 入社の決め手を教えてください。
- 働くうえで一番大事にしたいと思っていたのが「楽しい会社に入りたい」ということでした。いろいろな会社を見ましたが、イベントが多かったり、本当に楽しそうだなと感じたのがブレインフォレストで、それが一番の決め手になりました。
- 実際に入社してみていかがでしたか?
- 入社前に思っていたよりも、もっと楽しい会社だなと感じています。イベントもすごく多いですし、先輩方とも距離が近くて、気軽に話せる雰囲気があります。困ったときに一人になることがないのはすごくありがたいですね。
- どんなイベントがあるんですか?
- 営業だと月1回は懇親会がありますし、スポーツイベントなどもあります。私はASOBIプロジェクトという会社のイベントを計画するチームに属しているんですが、シーズンごとにイベントを計画するのでかなり楽しい機会は多いかなと思います。
- イベントの計画をする立場になったんですね。
- 会社全体に対して開催するので難しいと感じることもありますが、皆さんが楽しんでくれているのを間近で体感できるのはすごくいい機会だと感じています。会社としてこういうイベントがあるのはすごいことだなと思います。
営業として見積もりから現場管理、
請求まで担当
- 営業として、今はどんなお仕事をされていますか?
- 入社当初は飛び込み営業が中心でしたが、今はお客様が増えてきたこともあり、飛び込みの割合は減っています。現在は、お客様から解体の見積依頼をいただいたら、現地調査に行き、工事が始まれば現場の管理、そして請求まで、一通りすべてを担当しています。
- 現場の管理も担当されているんですね。
- はい。お客様と「ここは残してください」「ここは解体します」といった打ち合わせをして、それを現場の職人に正確に伝えます。現場がスムーズに進むかを確認したり、近隣とのトラブル対応や騒音のクレーム対応も行います。
- 1日の仕事の流れを教えてください。
- 日によって違うんですが、たとえば朝イチで工事が始まる現場に行って職人さんとの確認をしたり、管理中の現場に行って進捗をチェックをしたり、見積依頼があればその現場を見に行ったり。お客様のところに契約に伺うこともあります。基本的には夕方まで外出していることが多いです。
- 一人で外回りをすることが多い仕事ですが、孤独を感じることはありませんか?
- もともと一人行動があまり得意じゃないんですけど(笑)、近くにいれば他の社員と一緒にランチしたり、移動中に電話で社内の人やお客様と話したりしているので、完全に一人という感覚ではないですね。そういう工夫をしながら日々やっています。
やりがいを感じるのは見積もりを見ずに
「菅原さんにお願いしたい」と言われるとき
- 営業のやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
- やっぱり「ありがとう」と言ってもらえる瞬間です。一度ご依頼いただいたお客様がリピーターになってくださって、金額を見ずに「菅原さんにお願いしたい」と再度ご依頼いただいたときは、信頼していただけてるんだなと感じて本当に嬉しいです。また、数字として成果が見えるのも大きなやりがいです。
- 数字が出るようになったのはいつ頃からですか?
- 2年目の後半から3年目にかけてですね。最初は飛び込みが中心だったので数字を出すのが難しかったんですが、だんだん成果がついてくるとやる気も出ました。
- 印象に残っているお客様とのエピソードはありますか?
- 相見積もりが当たり前なので最初は選ばれなかったこともありましたが、何度かご依頼いただくうちに「またお願いね」と言っていただけるようになったお客様が増えています。それがすごく嬉しいですし、自信にもつながっています。
- これまでで一番成長を実感したのはいつですか?
- 数字が安定して出るようになったこともそうですが、過去に先輩からアドバイスされたことが、今では自分で気づけるようになったときに「成長したな」と実感します。トラブルも自分で未然に防げるようになってきました。
新卒3年目で課長就任、
みんなと近い距離で相談しやすい課長になりたい
- 菅原さんは今、課長としても活躍していますね。
- 3年目の途中で課長になりました。最初は「こんなに早くて、まだこんな経験も浅いのに大丈夫かな?」って思うこともありましたし、部下の方が年上だったりもするので不安もありました。でも社長からアドバイスをいただいたり、課員からも歳が下だからと言って冷たくされたりとかもなく、皆さんを支えてくれるので、今は課長になって経験を積めてよかったなとすごく思います。
- 課長として具体的にどんな仕事をしているのですか?
- 基本的にはプレイヤーとして自分の数字を追いながら、部下や後輩のフォローも行います。見積もりの相談や現場のことなど、わからないことを一緒に考えて対応するようにしています。
- 今後、どんな課長になりたいですか?
- 今はまだ課長という名前をもらっているだけで、あまりみんなの役に立てていないように感じています。もっと課員から悩みを相談してもらったり、距離の近い存在でありたいです。みんなが相談しやすくて、頼ってもらえるような、信頼される課長を目指したいです。
- 菅原さん自身が相談したいことがあるときはどんな人に相談していますか?
- よく話すのはやはり同期です。同期がいて本当によかったなと思います。相談となると上司ですね。いつ相談しても何ひとつ嫌な顔をせずに的確に指示をいただけるのでとても助かっています。
- 菅原さん自身、未経験からのスタートで大変だったことはありますか?
- 解体についての知識が全くない中で飛び込み営業を始めたので、質問されても答えられないことが多くて苦労しました。先輩から「わからないことには答えちゃダメ」と言われていたので「確認して連絡します」と対応していました。現場を重ねていくうちに自然と知識も身について、お客様の質問に答えられるようになりました。
- 飛び込み営業は難しいですか?
- すべてのお客様から歓迎されるわけではないので、慣れるまではやっぱり不安な部分はありました。私は「営業しにいこう」っていうモチベーションじゃなく、仲よくお話しできる方を見つけに行こうというスタンスでやっていました。その中からリピート受注をくださるお客様が増えてきました。
- これからは教える立場ですね。
- 自分がしてもらって嬉しかったことを、新卒メンバーにもしてあげたいと思っています。
もっと大きな現場を
任せてもらえるようになりたい
- これからブレインフォレストでどんな仕事をしていきたいですか?
- 今は戸建住宅の解体が中心ですが、もっと大きな現場をまかせていただけるようになりたいです。大きな現場を管理できるような知識を身につけて、がんばっていきたいです。
- 最後に、入社を検討している方にメッセージをお願いします。
- 解体業界や営業職に対して不安がある方もいると思いますが、会社の雰囲気は本当に良くて、サポート体制も整っています。知識がなくても「楽しく働きたい」という気持ちがあれば大丈夫です。一緒に働けるのを楽しみにしています。
- 本日はありがとうございました。
- ありがとうございました!