社員インタビュー
ブレインフォレストで働くリアルを、
社員の声で届けます。
社員の声で届けます。
温かい社風に惹かれて入社
先輩になんでも相談できて
一緒に解決していける
カララン アーネストさん
- 自己紹介をお願いします。
- カララン アーネストと申します。出身はフィリピンで、今はブレインフォレストの建設事業部に所属し、施工管理の仕事をしています。大学では建築を学び、その後フィリピンで住宅建設事務所に勤めていました。
- 日本に来られたきっかけは？
- フィリピンで仕事をしながら国際ワークショップに参加し、さまざまな人と交流するなかで、日本での留学にチャレンジしたいと思うようになりました。日本の大学院では建築学科の中の環境科学を専攻しました。
- ブレインフォレストに入社した理由を教えてください。
- 建築や環境に関わる仕事を探していて、合同説明会でブレインフォレストの社員さんと話したときの温かい雰囲気がとても印象的でした。「この会社でなら、仕事とライフスタイルのバランスを大切にできそう」と感じ、入社を決意しました。
- 実際入社してみていかがですか？
- 慣れないうちはたいへんでしたが、慣れてくると自分でスケジュールを組み立てられるのでライフワークバランスがよいと思います。
- 現在の仕事内容を教えてください。
- 施工管理として、現場での安全確認や職人さんへの指示、養生の状態の確認などをしています。現場作業と書類作成の事務作業が半々くらいです。
- 1日の流れを教えてください。
- 朝は現場へ直行し、工事看板設置や職人さんとの打ち合わせを行います。その後は数件の現場を巡回し、午後3～4時頃に事務所に戻って書類作成をしています。
- 入社して1年半になりますが、どのように仕事を覚えてきましたか。
- 最初は毎日先輩と同行でいろんな現場をまわって、確認することや手配しないといけないことを教えてもらいました。今は1人でできるようになりました。
- やりがいを感じるのはどんなときですか？
- 工事が無事に終わり、お客様や近隣の方から「ありがとう」と言ってもらえたときにやりがいを感じます。また、一緒に仕事をした営業担当が目標を達成したときは、私も達成感があります。
- 成長したなと思うのはどんなときですか？
- ひとつの現場がスムーズに、無事に終わったときには「もしかしてこれが成長なのかな」と思います。
- 苦労したことはありますか？
- 初めはわからないことばかりで、どうすればいいかもわからなくて悩んだりもしました。でもすぐに先輩に相談して一緒に解決したり、対処方法を教えてもらったりしました。
- 先輩は相談しやすいですか？
- とても話しやすい雰囲気で、仕事以外のことも気軽に相談できます。まだ日本に長く住んでいるわけではないので、日本の生活のことも相談しています。
- 飲み会や社内のイベントには参加しますか？
- 参加します。人によって会社に帰ってくる時間が違うので、飲み会やイベントは他部署の人たちみんなと会える機会です。いろんな人と話せる機会なので楽しみにしています。
- ブレインフォレストでこれから実現したいことはありますか？
- もっと働きやすくするために工夫していきたいです。例えば、先輩と一緒に解体現場から出る廃棄物の量を算出する計算ツールをつくっているのですが、こういうものを活用したらもっと効率が良くなると思うので、そんな仕組みをつくっていきたいです。
- 入社を検討している人にメッセージをお願いします。
- 私のように建築を勉強した人は、建築と解体は逆のものだと思っているかもしれませんが、造るのと壊すのはひとつのサイクルの一部です。なので、もし環境づくりに貢献したいと思っているなら、ぜひ仲間になってほしいです。
日本人だけじゃなく外国人も待っています。他部署には外国人もたくさんいて、日本人と外国人で区別されることもないので働きやすいです。
