代表メッセージ
ブレインフォレストの代表・能森亮輔が
業界、会社、社員に対する想いを
率直に語っています。
業界、会社、社員に対する想いを
率直に語っています。
日本で一番
ありがとうが集まる解体屋になる
“解体屋らしからぬ解体屋”を掲げて11年
- 本日はブレインフォレストの能森社長にお話を伺います。よろしくお願いします。
- よろしくお願いします。
- ブレインフォレストといえば、「解体屋らしからぬ解体屋」というブランドフレーズが印象的ですが、これは社長が考案されたんですか?
- はい。会社を立ち上げたときに、ブランドフレーズを作りたいと思って自分で考えました。
- どんなきっかけでこのフレーズが生まれたのでしょうか?
- 解体業界に入った当時、営業マンとして当たり前のことをしていたつもりなんですが、「能森くんって解体屋さんっぽくないよね」って言われることが多くて。それがきっかけですね。
- 具体的にはどんなことをされていたんですか?
- 特別なことはしていなくて、例えば嘘をつかない、時間を守る、清潔感のある見た目、報連相をしっかりする、誠実に対応する――そういった当たり前のことです。
- そうした姿勢に共感してお客様がついてきたんですね。
- はい。だからこそ、これを自分たちの武器にしようと「解体屋らしからぬ解体屋」というフレーズを掲げました。
- 現在、創業から何年目ですか?
- 11年目の半ばになります。
- 今、「解体屋らしからぬ解体屋」は実現できていると感じますか?
- 正直、まだまだですね。ただ今年のスローガンを「確立」にしていて、「解体屋らしからぬ解体屋」とは何かを明確にし、この1年でしっかりと形にしていきたいと思っています。
「解体業って素晴らしいよね」と
言われる未来を創る
- ミッションとビジョンを教えてください。
- ミッションは「解体業界の未来を創る」、ビジョンは「日本で一番ありがとうが集まる解体屋になる」です。
- 業界の未来を創る、というのは大きな目標ですね。
- そうですね。最初はそんなに大きなことを掲げるつもりはなかったんですが、他社がやらないなら自分たちでやろうと。業界の社会的地位も高めていきたいです。
- どんな未来を目指しているのですか?
- 僕自身が解体業界に入った当時も現在も、解体業で働いているとどうしても少しネガティブに見られることがあります。だから解体業の社会的地位をもっともっと向上したい、若い人が解体屋に就職するといったときに「解体業っていいよね」「解体屋さんって素晴らしいよね」と言っていただけるような業界にしたいと思っています。
- 「ありがとうが集まる」というビジョンもユニークです。
- 売上ではなく、関わるすべての人――お客様、社員、社員の家族、協力会社、地域社会などから「ありがとう」と言っていただける会社にしたいと思っています。
- 採用サイトには「人生楽しんだもん勝ち」という言葉も掲げられていますよね。
- はい。社会人になって結果が出ない時期に「まず楽しもう」と思ってから人生が開けました。今も「楽しむこと」からすべてが始まると信じています。
- 一緒に働く人に求めることはありますか?
- 「人生楽しんだもん勝ち」に共感してくれること。そして「超凡事徹底」――当たり前のことを当たり前以上にやること。その上で挑戦を楽しめる、ポジティブな人と働きたいです。
向上心ある若手と
経験豊富な技術者の化学反応を
- 若い社員が多いと聞きましたが、実際はいかがですか?
- 新卒採用を始めてから、20代30代の向上心のある若手が増えてきました。
- 若手のキャリアパスについてはどうでしょう?
- 年功序列ではなく完全実力主義です。実力と人間性が伴えば、1年目で支店長、3年目で課長になることもあります。評価軸としては、わかりやすい数字などももちろん大切ですが、人として当たり前のことを当たり前にできる、その上で社内外から信頼されるような人はどんどん重要なポジションに就くことができます。
- 技術職の経験者採用にも力を入れているそうですね。
- はい。若手にはまだ知識・経験が不足しているので、経験豊富な方に入っていただければ化学反応が起きて、強いチームになると期待しています。
- そうした経験者にはどんな活躍の場がありますか?
- 我々は営業が得意なので、多様な案件をご用意できますし、後進育成という面でも非常にやりがいのある環境です。
- 最後に、応募を考えている方にメッセージをお願いします。
- この動画や記事を見てくださったのも何かのご縁。少しでも興味があれば、熱い気持ちを持って飛び込んできてください。必ず「入ってよかった」と思ってもらえる会社です。一緒に最高の景色を見に行きましょう。